自分でお気に入りの写真を紹介(基本的に私が撮影したものです)
先に投稿した【松草トンネルその1】は盛岡側から

宮古方面に東進する場合を紹介した。
自動車専用なので125cc以下のバイクは通行不可。
今回は反対側の宮古側から盛岡方面に西進する場合を
紹介します。
こちらも表示板が自動車専用道でお馴染みの緑地に白字。
勿論コンクリート製の中央分離帯があります。

しかし、手前の迂回路(旧道)との分岐部分に
設置されている案内標識には自動車専用道の
表記はありません。
ある期間にはこの案内表示とトンネルの中間に
バス停も設置されていました。(現在はありません)
ですから、宮古方面から125ccのバイクで盛岡
方面に向かって走って行くと、上の写真の一般的に
自動車専用道のトンネルの中に進入して行ってしま
いましたが、表示通りなら問題無いはずで紛らわしい。
私の後方を走行していたクルマのドライバーの視線が
気になったのですが。。。。。。
以前、不安だったのでトンネル入り口手前でUターン
して下の写真のところまで戻って確認したのですが
やっぱり不安でした。
という事は、この松草トンネルは1本のトンネルだが
東進は自動車専用道で、西進は一般道のハイブリッド
トンネルなのでしょうか?

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国道106号が改良され、盛岡から宮古方面への

移動が非常に便利に、快適になった。
クルマで走行する場合、自動車専用区間を利用
するからその恩恵は大きい。
しかし、私のバイクCT125:ハンターカブは
原付2種なので自動車専用道に通行は出来な
いので自動車専用道の分岐から一般道(旧道)
を走ることになる。
その中で【松草トンネル】に関して面白い状況
いや紛らわしい状況が在る。
松草トンネルの構造はコンクリート製の中央分
離帯が設置され【松草トンネル】と表示された
表示板も自動車専用道でお馴染みの緑地に白字。
盛岡側の様子です

当然、手前の旧道との分岐には【自動車専用道】
の幼児と迂回の旧道を示す表示があります。
ところが反対側の宮古側は。。。次回に続く。。。

昔の写真を眺めていたら、小学生当時の私が

舟っこ流しの会場近くでカメラを手にしている
写真があった。
ピント、フィルム感度、絞りそしてシャッター
スピードのすべてが手動でこのカメラで【露出】の
考え方を学んだ。
当時流行ったハーフサイズカメラ、後になって気付
いたのだがレンズは32mmのF1.7なので明るい
レンズなんです。私が居る場所は、北上川の明治橋
下流の右岸(仙北町側)。
水の流れが迫っていますが、現在は堆積土砂で緑に
覆われています。

そして、この写真からも分かりますが明治橋
下流で勢いの良い炎!
現在は明治橋上流から流し始めますが、当時は
明治橋下流から流し始めていた様子が分かります。
この状態で明治橋の下を潜るはずはありませんからね。
ボケの利いた背景は南大通3丁目の【御蔵】付近です。

バイクイベントの準備作業に便乗して岩手県内

郵便局巡りを実行中なのだが、その移動途中で
興味深い案内標識を発見した。
久慈市日野沢の山間部で立派な案内標識、右折
すると【出ル町】。この「いずるまち」という
素敵な響きの町は二戸郡一戸町にも存在するのが
知られていて以前の投稿で紹介した。
しかしここで紹介している【出ル町】は現在は
久慈市に合併された旧山形村みたいです。
素敵な響きの2ヶ所の【出ル町】
興味津々です。

こちらは、二戸郡一戸町の【出ル町】
要調査ですね!

昨日は暑かった

バイクイベントの準備作業の一つの草刈り
で平庭高原に行ったのだが、その作業前の
早朝にちょっと足を延ばし旧山形村の郵便局
を撮影。ここでは簡易郵便局を紹介します。
その1 戸呂町簡易郵便局
早朝しかも土曜日だったので、営業時の様子
ではないのでちょっと寂しいが、休日利用の
撮影の宿命です。集落の商店でビール、酒の
ケースが見える。

その2 荷軽部簡易郵便局
木炭の製造販売で有名な谷地林業に併設されて
いる簡易郵便局。右隣りの道路に面している
【土木部】と書かれたガラス戸から室内の蛍光灯
が灯っているのが確認されたので「県内郵便局の
写真を撮影しています。写真を撮ってもいいです
か?」と事務仕事中の女性と会話。

駅の時計
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プロフィール
Author:モリオジ
鉄道と写真、
そしてオフロードバイクで
岩手の林道を走るオジサン
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