自分でお気に入りの写真を紹介(基本的に私が撮影したものです)
先週末、IGRいわて銀河鉄道青山駅の

【ビストロ銀河】で開催された一戸町関連の
イベントで出張販売で参加された一戸町の書店
【一守書店】の店主が持ち込んだ書籍を見ていた。
私の視界に入って来た(しかし、床に直置きの
段ボール箱の中)文庫本のタイトルが
【誤植読本】であり、思わず「凄いぞ!、まるで
俺の為に選んで持って来たみたいだ!」と口走り
購入した。
後日、店主の一守氏から「どんぴしゃり!でしょ。
選んで持ってきましたよ。」と目論見通りの
回答でした。流石、専門店の店主【書籍のソムリエ】
と感激しました。

もう一冊がこちら。
東北本線全線電化から45年。
奥中山のD51三重連。沼宮内や奥中山の
様子が懐かしい写真で。。。。
盛岡機関区の様子も
一緒に購入しました。

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日本語の自分の名前や住所をローマ字表記

する時、現在は一般的にヘボン式が主流に
なっていて、「ヘボン式で」と指定されて
いる場合が多い。
そこで、日本人(日本語を母国語とする)と
外国人(英語圏)とで【読む場合】を考えた場合の、
発音を考慮する場合に感覚の違いを感じるのが
【新聞:しんぶん】や【仙北町:せんぼくちょう】
のようにローマ字にした時の【ん】の表記だろう。
複数の連続した音で次に【b】を用いる場合の【ん】
は【n】ではなく【m】の方が【発音】に関しては
自然な表記なのは納得する。
【しんぶん:Shimbun】
【せんぼくちょう:Sembokucho】
この【b】の直前の【ん】のときは上下の唇を強く
閉じていてるが、【三角:さんかく】の発音の【ん】
のときは上下の唇は開いたままである事で、書くと
同じ【ん】であるが次の音の【準備】としての流れで
違うのが理解できる。
写真は盛岡駅在来線ホームの表示。
更に仙北町駅現地の様子はこちらをご覧ください。
【久し振りの仙北町駅】←ここクリック

こちらは、先月行った茂市駅のホーム中央の待合室。
岩泉線との分岐駅で賑わっていた頃はホームと駅舎を
結ぶ跨線橋もあったが、無人駅になりホーム北端(盛岡方面)
で線路を平面で横断する構造になった。

先日の投稿で山田線で茂市に行き

帰りはバスで盛岡に。。。と報告したが
私が乗車した盛岡方面行きのバス停は
一般的な雨避けにベンチの体裁でしたが
向い側にある宮古方面行きのバス停は
リンゴ型で囲われた上級仕様!
夕暮れ時の風情もいい感じでは!と想像してしまった

そうこうしているうちに、私が乗車する
盛岡駅行きが到着した。
新区界トンネルの速達効果を実感したバス旅
でした。

昨日、Facebookにこのブログでも度々

紹介していて45年以上も読んでいる
講談社のブルーバックスの最新刊の
紹介があった。タイトルは
【なっとくする 数学記号】
本当に納得するかは不明だが買わずには
いられなかったので、ジュンク堂に
いつもの様にネット予約の取り置きを依頼
して、今晩の朗読会の帰りに寄って引き取りした。
帰宅してページをめくると【おっ!いいね!】と
いう内容で楽しみが増えた。

で、当然ながらこの一冊を買っただけでは
済まないのが常で【鉄道関係】のところに
行ったらこれを発見した。
【D51一次型概論】
日本の蒸気機関車の最大勢力D51の最初の
グループでいわゆる【ナメクジ型】
そのトップ№の1号機【D51 1】は現在は
京都鉄道博物館の扇形機関庫に展示され
ているが、私の父親が盛岡機関区に勤務
していた当時、その【D51 1】は盛岡機関区に
在籍していた。私の父親も実際に触って整備作業を
していたことを子供の頃聞いた記憶がある。

路上観察が好きな私、

クルマで走っていると見逃す物が
多いが、【歩き】だと当然発見する物が
多くなる。
昨年の秋、ハンターカブで郵便局の旅で
走った時に、新里郵便局で撮影して
向い側に【新里駐在所】が在るのに気付いたが
その時はスルーしました。
で、今回は駅から蕎麦屋までゆっくりと歩いた
のでじっくりと観察。共通の看板だけど
この感じ好きだなぁ。

そして、幹線道路のR106の交差点近傍には
この【岩手県警察:IP】の看板。
いつも思うのだが【岩手:I】だけど
茨城や石川はどの様に表記するのだろうか?

駅の時計
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プロフィール
Author:モリオジ
鉄道と写真、
そしてオフロードバイクで
岩手の林道を走るオジサン
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