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日本語の自分の名前や住所をローマ字表記

する時、現在は一般的にヘボン式が主流に
なっていて、「ヘボン式で」と指定されて
いる場合が多い。
そこで、日本人(日本語を母国語とする)と
外国人(英語圏)とで【読む場合】を考えた場合の、
発音を考慮する場合に感覚の違いを感じるのが
【新聞:しんぶん】や【仙北町:せんぼくちょう】
のようにローマ字にした時の【ん】の表記だろう。
複数の連続した音で次に【b】を用いる場合の【ん】
は【n】ではなく【m】の方が【発音】に関しては
自然な表記なのは納得する。
【しんぶん:Shimbun】
【せんぼくちょう:Sembokucho】
この【b】の直前の【ん】のときは上下の唇を強く
閉じていてるが、【三角:さんかく】の発音の【ん】
のときは上下の唇は開いたままである事で、書くと
同じ【ん】であるが次の音の【準備】としての流れで
違うのが理解できる。
写真は盛岡駅在来線ホームの表示。
更に仙北町駅現地の様子はこちらをご覧ください。
【久し振りの仙北町駅】←ここクリック

こちらは、先月行った茂市駅のホーム中央の待合室。
岩泉線との分岐駅で賑わっていた頃はホームと駅舎を
結ぶ跨線橋もあったが、無人駅になりホーム北端(盛岡方面)
で線路を平面で横断する構造になった。

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タイトルの安原製作所をご存知だろうか?

以前、【安原一式】という
35ミリフィルムレンジファインダーカメラを
製造販売していた会社です。
実際はファブレス企業(設計開発するが生産設備を
持たず生産は外部企業で)で、社長はカメラ
メーカーを退職して起業した。
しかし時代は、デジタルに移行していた真っ只中で
なかなか大変だった。
私もこの【安原一式】の購入を考えていたが。。。
以前、投稿した【旧品?】←ここクリック
をご覧ください。

つい最近、【逆ポーランド電卓】←ここクリック
に関して調べていたらたまたま検索で
【安原製作所】のページにヒットした。
【郷愁のRPN電卓】←ここクリック
そして懐かしく面白いと思ったのでその記事の
右上にある【安原製作所のトップページ】を
クリックしたら下の写真の画面になり
驚いた。
【令和2年3月22日、享年56歳にて逝去】
残念だ。

蚊取り線香【キンチョウの夏、日本の夏】の

キンチョウ蚊取り線香のメーカーは
【大日本除虫菊株式会社】というのが正式社名
小学校の頃に社会科の授業で「蚊取り線香は
除虫菊から作るのですよ!」と習ったのを思い出
したのが社会人になって、勤務先のトイレで
用を足している最中に視界に入っ殺虫剤の
スプレー缶に【大日本除虫菊】の文字を発見
した時でした

そして先日、クルマのディーラーに行って
車検の予約をしたら、たまたま初売りの日で
福袋、くじ引きがありその景品の中に
携帯除菌スプレーがあった
パッケージの裏側を見たら
【紀陽除虫菊株式会社】の文字を発見
大日本除虫菊の他にも【除虫菊】を用いる
社名があるのだ!と認識。そして、少なくとも
創業時の事業内容が分かる。。。。
最近は社名から事業内容が想像できない会社が
多いよね。

宮古盛岡横断道路の新区界トンネルが開通して

国道106号を通行して移動するのに時間的に
安全にクルマ移動の利便性が向上した。
と、同時に従来の106号沿線で【裏道】になった
道の駅やJR区界駅は今まで以上に淋しい状況になった。
10月に新しい相棒のバイク【ハンターカブ】で走った
で紹介した【JR区界駅】↑クリック
の現状を確認してきた。
ちっちゃい!
駅名標は旧駅舎から移設。

ホームはきちんと除雪されていた。
もしかしてロードヒーティングかな?

旧宇津野発電所を出てしばらく東進して

新R106と合流するために右→左とクランク
形状の道の交差点に見事な【千本カツラ】が
ランドマークとして構えてある。
盛岡市指定の保存樹木
【第25号川目吉田氏の千本カツラ】です。
ずーと前、区界駅まで山田線の列車に乗り
帰りをR106を歩いて帰って来た時にも、
ここで休憩した思い出【盛岡に近付く】←ここクリック
その他、何度も立ち寄っては写真撮影した。

そして、10月10日の【旧宮古街道探訪】の
ゴール地点【高畑一里塚】がこの場所だと
今年の10月10日までずーっと信じていた。
何故なら、何度もこの案内杭をなんとなく
見ていたから。
しかし、10月10日のゴールはここからかなり
山に入ったところだった。
今回、詳細にこの案内杭に書かれている内容を
見たら
【左の道を2.6km上り、分かれを左に1.7km!】
そう、4.3km奥にある高畑一里塚の案内杭でした。
先ずはR106から山道に入る分岐点。。。。
確認の為、寄り道して奥に進んだら1週間前に
疲れ果てながらも歩いた見覚えのある風景に
安心したのでした。
そして、またR106に戻って区界を目指しました。

駅の時計
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プロフィール
Author:モリオジ
鉄道と写真、
そしてオフロードバイクで
岩手の林道を走るオジサン
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